ゆのみとりのきままに生活

ゆのみとりの、きままな生活を模索するブログです。

春の新作コスメに心踊る 1

最初に、節約したいと書いておきながら何ですが、私は化粧品が好きです。
化粧をするのも好きです。

今回は、春の新作コスメに関する話。


春が来る!

年が明け、2月も半ばを過ぎると、春の新作コスメが続々と発売されていきます。

春は危険な季節(買い物的な意味で)

私、「春」を感じるものには、めっぽう弱いです。

例えば、たまに買う便箋や葉書などの紙もの、てぬぐいなどの雑貨。
無意識のうちに、桜柄が増えていました。

そして、化粧品もその例外ではなく。
春の新作からは、特に強烈な誘惑を感じます。

寒い冬を過ごしている中で、春の鮮やかな色を見ると、ぱあああああ!と買い物スイッチが入ってしまうのです。

……嫌な予感しかしない。

ここで、今年の散財を防ぐために、まずは過去を振り返ります。

春に踊り始めた私

田舎者、都会へ出る

大学生になった頃は、アルバイトを始めて自分で使えるお金ができたこと、そして田舎から都会へ出たことにより、買い物フィーバーを起こしていました。

今までは雑誌で目にしていたものが、目の前にある。
ネット通販は、今ほど盛んではなかったので、写真だけ見て満足していたけれど、本当は凄く欲しかったものが、手を伸ばせばそこに……。

そんな状況で、暴走していたんですね。

春の限定から始まって、季節限定の化粧品にハマり、好きなブランドはシーズンごとに購入。
そのうちに、限定でないものも購入するように。
一種の使命感に取り憑かれていました。

当時、ハマっていたのは「RMK」です。
(今も、好きなブランドの1つです)

ふと我に返る

しかし。
何シーズンかを越えて気づいたのです。

化粧品が減らない。
使うペースより、買うペースの方が早い。

今考えると、当たり前なのですが、

  • 顔は1つ。
  • 目玉は2つ。
  • 頬も2箇所。
  • 口は1つ。

どんどん買ったところで、全部を使っていくことは難しくて、
結構いつも同じものを使っていたり、一度も使わず眠らせているものがあったり。

限定という言葉に惹かれて買ったけれど、自分にはあまり似合わない色だったかも。
……なんて後悔もしました。

ストックを減らそう運動スタート

ある日の目覚めから4~5年かけて、在庫の消化に励みました。

まずは使い切る。
必需品(基礎化粧品や化粧下地など)以外の、新しい化粧品は買わない。

と心に誓い、新作の情報をシャットダウンし、化粧をしていくうちに、さらにいろいろなことに気づきました。

手持ちの化粧と向き合って気づいたこと

1. 似合う色、使いやすい色しか使わない

初めて体験した、「化粧品の底が見える」現象。

そのときの気持ちは、やったー!という喜びが大きかったのですが、
同時に、今まで底が見えるまで使ったことがなくてごめんなさい、とも思いました。

そして、徐々に「底見え」が増えていくのですが、
そこまで使った化粧品は、やはりお気に入りのもの。

1つのパレットの中でも、たくさん使っている色がある一方で、
顔色が悪く見えたり、使いにくかったりする色はあまり減らないんですね。

でも、限定品にはパレットやセットが多いです。

いろいろな化粧品を使いこなせる人にはいいけれど、
私は用途を考えた上で、似合っていて使いやすい色だけを選んで買う方がいいな、ということが分かりました。

2. 色がかわいくて使いやすくても、使用感が生活に合わないものはNG

例えば、万能かつ好きな色のグロス。

1本だけなら使い切れるはず!と買ったものの、当時の私は、通学時、自転車に乗っていました。

自転車に乗って風を切って走るのは気持ちいいです。
でも、唇がぷるぷるしていると、小さな虫がくっついてしまって悲劇が起こるのです。

結局、「グロスを塗る」という習慣自体がなくなり、リップクリームで十分になりました。

今は自転車に乗ることはありませんが、
普段結構水分を摂るので、引き続きリップアイテムは最低限に保ち、
「ベタベタせず、色落ちしないもの」を必須条件にしています。

3. 季節感も重要

これは私の腕のなさが原因だと思いますが、春色の化粧品を使うと春っぽい顔になります。
他の季節でも然り。

つまり、私は、ある季節(=春)のものばかり持っていても、1年中は使えないのです。

そこで、在庫を

  • シーズン問わず使える
  • 春夏にはとても使える
  • 秋冬にはとても使える

の3つに分類し、季節限定であまり使わないものは、思い切って、そして懺悔とともに廃棄しました。

このときに捨てたのは、ドラッグストアで勢いに任せて買った限定品が多かったです。

安くて使えるいいものも、確かにあります。

が、安さだけに飛びついたものは、
結局用途があまり思いつかず、最後までお供することができませんでした。

ここで、「シーズン問わず使える」万能選手だけ残さなかったのは何故か、ですが。

その季節特有のメイクを、やっぱりしたかったからです。

例えば、春にはグリーン、夏にはキラキラしたメイク、
秋になると落ち着いた色を使って、冬へ向かう。

この一連の季節を感じる流れ自体が、私の化粧の楽しみなので、
ここは削れない!と思って残しました。

厳選された化粧品で、100%の顔が毎日作れる、というのも素敵だとは思うのですが、
私にとっては、化粧の季節感も大事な要素なのです。

次の記事では、今春の化粧品購入について、検討していきます。