ゆのみとりのきままに生活

ゆのみとりの、きままな生活を模索するブログです。

「○○番の煙草をお願いします」

唐突ですが、私は喫煙者です。

喫煙は、あなたにとって~

……はい、分かります。
頭では分かっています。

煙草は体によくない。
でも、煙草はうまい。(おいしい、ではなく、うまい)

コーヒーと一緒に吸う煙草は最高だと思うし、
ラーメンや焼肉などの、こってりがっつり系の食事の後の一服は、たまらん。
紫煙をくゆらす、という表現が好き。

そんなニコチン中毒者が、イラッとした話。


コンビニで見た光景

煙草を買うときに心がけていること

「○○番の煙草をお願いします」
私が、日常生活の中で使う言葉のトップ10には確実に入っています。

コンビニで煙草を買うことが多い私は、
その品揃えにいつも圧倒されます。
レジ奥の、「私たち煙草です!」コーナーってすごいですよね。

あれがなくなったら、もっといろんな商品が置けるんじゃないかと。
(なくなったら、個人的には困るけれど)

喫煙者の私ですら、煙草の種類は多すぎて
メジャーな銘柄名くらいならともかく、どれがなにかなんて、さっぱり分かりません。

ですので、私は煙草を買うときは番号を店員さんに伝えて買うようにしています。
まれに、番号が振られていないときもあるのですが、
その際は、銘柄と、箱の色と、だいたいの位置(あのポスターの「ま」の字の上にあります、という感じに)を伝えています。

普通ってなんぞや

先日、コンビニのレジ待ちの列にいたときに
「これのどこが普通なんだよ!」とレジで、たいそうお怒りのおじさまがいらっしゃいました。

並びつつ聞こえてくる言葉(否応なしに耳に入る)から推測するに、
おじさまはロングタイプでもなく、スリムタイプでもない
「普通」のサイズの煙草が欲しかったらしい。

でも、その煙草には様々な種類があって
店員さん(成人しているかどうか、という年齢の男性)は
ロングタイプを持って来たり、スリムタイプを持って来たりしていたようで。

それで、俺が欲しいのは「普通」のやつなんだ!と怒っていたと。

おじさまの言う「普通」がなにを指すのか、私には分かります。
でもそれは、私が同じく「普通」のタイプの煙草が好きで、いつも吸っていて、箱を手にしているから。

そうでない人にとっては、
煙草の標準(という言い方が合っているのか分かりませんが)のサイズがどれくらいなのか
なんてどうでもいいことなんだと思います。

店員なんだから、覚えておくべき?

おじさまが怒っている間に、他のレジで煙草を購入し(あんたも買うんかい)
店を出たので、その後どうなったかは分かりませんが、
「店員なんだから、上から下まで覚えておけ!」とも、おじさまはおっしゃっていました。

これは私の考えですが。

煙草専門店と看板を掲げるなら、まあ、その主張も分からなくはない。
煙草ソムリエ?のような人がいて、あなたのお好みの煙草を提供します、という店なら。
(そういう店があるのかは分かりませんが)

だが、ここはコンビニだ。

食品、飲料、生活用品、文房具、衣料品
そして手のかかる肉まん、おでん、唐揚げ、コーヒー、など。
それだけではなく、公共料金の支払やその他の振込用紙の支払処理の対応、宅急便の受付も。
だいたいのものは揃うし、だいたいのことはできる。
それがコンビニだ。

私はコンビニで働いたことはありません。
ですので、実際の仕事の内容は想像しかできないし、
今挙げたものはほんの一部なんだと思います。

それでも、とても大変だと思う。
守備範囲がとてつもなく広いコンビニの店員さんを、心から尊敬します。

確かに、私は働いている会社の製品をできる限り頭に入れていますし、
それも仕事の一部だと考えています。

でも、それはあくまで私の考えであって、
製品のデータベースを見れば、もっと正確な情報が手に入ります。
もしかしたら、私の頭にあるなんとなくの情報なんていらないのかもしれません。
その上、コンビニに比べたら製品の数はたかが知れています。

店員と客のコミュニケーションについて思うこと

便利なものは使う

  • 煙草を買いたい客がいる
  • 対応する店員の、煙草への知識は未知数

棚の番号を伝えて、取っていただくのが一番スムーズだと思うんですよね。
せっかく番号で分かりやすく伝えられる手段が用意されているのだから、
これを使わない手はないです。

時間がかかればかかるほど、他のお客さんを待たせることになりますし。

私にとって大事なものが、相手にもそうだとは限らない

私はニコチン中毒者ですから、
自分の煙草の残量は管理すべき事柄ですし
どの店舗なら確実に購入できるか、というのも重要なことです。

でも、知り合いの○○さんが吸っている煙草の銘柄は知りません。
自分の買う煙草以外は、正確な値段を知りません。

赤の他人の店員さんなら、なおさらそうだと思うのです。
そもそも、喫煙者かどうかも分かりません。

私にとって、自分の吸う煙草はいわば相棒ですが
他の人にとっては「煙草」というカテゴリーの中のどれか(細かいことは知らんがな)、なんだと思います。

前述のコンビニでの一件は、
店員さんがその種類の煙草をどーんと持ってきて客に選んでもらう
という方法もあったのでは、とは思いますが、
それにしても、その場で怒ることに生産性はないですよね。

レジに行くと、即、煙草置き場に手を伸ばす店員さんに感謝

よく行くコンビニの、よく顔を合わせる店員さんで
私がレジに向かうと、私の吸っている煙草を即座に出してくださる方もいます。

過去、煙草を買わなかった日に「今日は煙草大丈夫?」と声をかけてくださる方もいました。

でもこれ、あくまでその店員さんの良心なんですよね。
それに甘えることなく、丁寧なサービスに感謝したいと思います。

まとめ

  1. 煙草を買うときは、番号を伝えるとスムーズ
  2. 丁寧なサービスを求めるなら、相応の専門店へ
  3. コンビニの店員さんはすごい
  4. 私にとって大事なものでも、相手にとってそうだとは限らない(むしろ違う)
  5. 店員も客も、お互い気持ちよく買い物できるように生きたいものです